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White wine/白ワイン

シャトー・グリエ

シャトー・グリエ

このワインはフランスを代表する5大白ワインの一つに上げられています。

フランス、ローヌ地方の北部にあるコンドリュー地域で造り出されるシャトー・グリエは1830年からネイエ・ガシェ家が「モノポール=単独所有」しており、なおかつフランス国内において特別な最小区画とされ、特に入手困難な希少性の高いワインとなっています。

以前は畑も小さく年間生産本数も1万本程度で、ほとんどが地元のフランス料理店「ピラミッド」で提供、消費され、その他は国内やコレクター達の手に渡り、なかなか日本で見かけることはありませんでした。

このシャトー・グリエとの出逢いは都内の某百貨店に3本だけ入荷するとの情報を聞き、早朝から店頭に並んだ覚えがあります。初めて入手したヴィンテージは2000年で、その翌月に1995年を手に入れ開けることに。まずこのワインはコンドリュー地域特有の品種ヴィオニエ種で造られ、特色としては、多彩な甘い香りとギャップのある辛口の味わいが特徴となっています。

色合いはレモンイエロー色をしており、芳香に甘さを感じ白い花の香りから始まりグリーンアップル、洋梨、オレンジ、アプリコット、白桃、黄桃、ジャスミン、紅茶等のニュアンスが幾重にも重なり、アルコールからくるボリューム感や、きちんとしたミネラルが感じとれ、ラストの味わいはドライな辛口に仕上がっています。白ワイン好きな方でしたら是非一度、試していただきたい逸品です。

また、個人的に崇拝する生産者として「レ・ヴァン・ド・ヴィエンヌ」のイヴ・キュイユロン、ピエール・ガイヤール、フランソワ・ヴィラールがいます。

その3人の好敵手が協力して造りだす「ル・シャンベ」、そしてギガルが造りだす 「ラ・ドリアーヌ」は圧巻で、コンドリュー地域が造り出す最高峰のヴィオニエを体感することが出来ます。

一度、口にするとまさに “虜”、“やみつき”、“癖になる” という言葉が似合うワインとなっています。

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